FX初心者は10万円の資金でデイトレードを始めてみよう

FXの基礎

初心者がFXを始める場合、わからないことばかりだと思います。トレードを通して理解することも多くあるため、始めは失敗しながら経験を積んでいくことになります。

何百万円も資金を用意しても、取引に慣れる前に資金が尽きるということも考えられるため、始めは少額で十分です。

FXで長期的に稼いでいくためには、まず月間ベースでプラス収支にできるのかどうかの把握が必要です。

FX初心者の目標は稼ぐことではなく、月間収支をプラスにすること

一回のトレードに対する収支結果に意識が向かいやすいですが、何より大切なのは1ヶ月間のトータル収支がプラスとなるのか、マイナスとなるのかの把握です。

当然1ヶ月分のデータでは判断できないため、最低半年〜1年間は練習期間となります。

そんなにも長い間稼ぐことはできないのかと感じますが、ここを急ぐと稼げません。収支がトントンどころが、FXをやり続ける限り資金を減らしていくことになるため徹底しましょう。

FXでは今月はマイナス、先月はプラス、先々月はマイナスというように、収支がフラフラとするものではありません。

1年間通してマイナスの月は1度はあるかもしれませんが、基本的にずっとプラスとなるか、マイナスとなるかのどちらかです。

勝率100%のトレードは不可能ですが、月間ベースで見た場合の勝率100%は不可能ではありませんし、FXで稼ぐためには必須の条件となります。

FX初心者の初期資金は10万円から

初期資金をいくらで始めればよいかは悩むところですが、レバレッジが使えるため10万円もあれば十分です。

今はこの10万円を増やすのではなく、減らさないことを重視してトレードしましょう。

その間にチャートを見ることに慣れ、手法・エントリーと決済・損切り・トレードスタイルなど、自分だけのやり方というものを固めていきます。

これらは、実際にトレードしないと身につかないものです。いくら知識を得ても思うようにはいきません。

取引量は1万通貨でも良いけれど、1000通貨単位がリスクなし

1万通貨では、1円の変動で1万円の損益です。損失を出した場合、10万円に対しての1万円は大きいため、1000通貨の取引がおすすめです。

1000通貨だと単純に損益が10分の1となるため、1円動いても1000円となります。レバレッジをかけても、1000通貨単位の取引であればリスクは限定されます。

1万通貨の取引は、FXに慣れてきてからで遅くありません。

トレードスタイルを決めるようにする

ここでざっくりとトレードスタイルについて見てみましょう。トレードスタイルは、ポジション保有時間によって分類されます。

スタイル保有期間特徴
スキャルピング数秒〜数分短期間に小さな値幅を取る取引を繰り返す。
デイトレード数分〜数時間基本的にはその日のうちに取引を終える。
スイングトレード数日〜数週間日をまたいで比較的長期間の取引を行う。
長期数カ月数カ月という長期間の取引。主にスワップ狙い。

明確な基準はありませんが、トレードスタイルは上の表のように分けられます。自分に合うやり方を取り入れればよいでしょう。

FXを初めたばかりの人の傾向として、チャートの値動きを見るのが楽しいということがあるかと思います。

そしてトレードしていることが楽しいという段階かもしれません。動きのない長期足は退屈でしょう。

そういった理由で、初心者ほどスキャルピングが多いように勝手に思っているのですが、難易度が一番高いためオススメはしません。

初心者はデイトレードから始める

多くの人が時間を取れる時間帯は夜だと思います。そして為替相場も夜からが動き出す本番ということもあり、夜間に参加し寝る前に決済する形となるデイトレードは生活に無理がありません。

また、デイトレード以上からはトレードしないという選択がでてきます。毎日トレードできるわけではなく、相場の状態によってはトレードを見送ることにもなるでしょう。

チャンスの場面がやってくるまで待つという行為は、FXでは思っている以上に大切なことで、これが学べるのもデイトレードならではであります。

デイトレードは、一番学べることが多いトレードスタイルです。

デイトレードで身につけた考えや手法は、スキャルピングやスイングでも活用することができるためおすすめです。

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